11月に実施されました、第5回外国人雇用労務士試験の結果が発表されました。
業界独自の試験ということもあり認知される機会は少ないかと思いますが、外国人の雇用促進を担う我々としても、体系的な知識習得を目的に取得致しました。
以下、「外国人雇用労務士」についての参考ページです。
日々、在留資格の申請取次や申請サポートを行う身にとって、入管法をはじめとした各種法令・制度理解は必須となります。
年々、厳格化される法制度の変更にともない、知見のアップデートを日々行い、フレッシュな情報提供が出来るよう、我々も学んでいかなければなりません。
間違った知識・情報による企業と外国人労働者間でのトラブルを未然に防ぐ、雇用を検討するにあたって事前に知っておいていただきたい情報など、その範囲は多岐に渡ります。
また、外国人雇用において特有の「在留資格」について。
適法のもと、正しく外国人を受け入れ、事業活動の一助としていただくことが大切です。
外国人労働者本人も、日本の制度理解をすすめながら目的に沿った在留・就労となるよう、我々も支援を継続してまいりたいと考えています。
また、「外労士」試験ですが、体系的に外国人雇用について学ぶことが出来ますので、雇用する企業様の人事・総務ご担当者さまにも推奨できる試験内容になっています。
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